【名古屋市千種区】キャリアも人生も“ひとつじゃない” 。女性の「私らしい」を見つけるイベントが開催

6月14日(土)、名古屋市の椙山女学園大学で「女性のライフデザイン クロストークセッション」が開催されました。
本イベントは第53回椙山フォーラムのサイドイベントとして実施され、20代から50代の女性を中心に、多くの参加者が集まりました。
女性のキャリアって、どう変わったの?
会の冒頭では、司会を務める椙山女学園大学の稲葉直子氏が登場。

「他者との違いを共に楽しみ、人の意見をまずは受け入れて、自由に話し合いましょう」と語りかけ、会場にリラックスした雰囲気が流れました。
続いて、同大学の加藤容子氏より「女性のキャリアの変遷」についてお話されました。

結婚・出産・介護といったライフイベントを含めたキャリア形成について、学術的な視点と個人的な体験、様々なキャリアアドバイスの経験を交えながらのトークに、多くの参加者が深く頷いていました。
そして、協賛企業である「わかもと製薬株式会社」によるお話。

同社では、女性の健康やキャリアをサポートする取り組みに注力しており、今回のイベントもその一環として協賛し、企業としての取り組みについて紹介されました。
世代別の本音が交差したクロストーク
そして、「20代・30代・40代の女性によるクロストークセッション」。
モデレーターは、女性のキャリアを支援する学び舎mom株式会社代表の矢上清乃氏が担当。

20代・30代・40代の女性3名が登壇し、職場での苦労や転職のきっかけ、子育てとの両立、将来への不安などのリアルな経験に加え、それらを受け止めながら前向きに進もうとする姿勢や、自分らしい未来への展望も語りました。

特に印象的だったのは、「出産後の働き方について、職場の上司と丁寧に話し合い、自分と会社の双方にとってより良い働き方を模索した」というエピソードでした。
「キャリアに正解はない。だからこそ、まずはひとりで抱え込まず、会社やアドバイザー、身近な人などに相談してほしい」―そんな温かいメッセージが会場に広がりました。
参加者の中には、自身の経験と重ね合わせて思わず涙ぐむ姿もあり、多くの共感や気づき、発見があったようでした。
意見交換で「自分ごと化」するキャリア観
後半では、参加者同士で小グループに分かれての意見交換タイムが設けられました。

「最近モヤモヤしていること」や「これから挑戦してみたいこと」をテーマに、ランチを囲んでのリラックスした雰囲気で話し合いました。
普段は話せない本音を共有し合うことで、自分の中の想いを言葉にして、「自分らしいキャリア」について深く考えるきっかけとなった様子でした。
自分らしいキャリアを見つける
「キャリアに正解はない。だからこそ、自分らしいキャリアを見つけることが大切」と再確認できた90分。
椙山女学園大学トータルライフデザインセンターでは、生涯にわたるライフキャリアを応援する「ライフデザインカレッジ2025」を開講し、様々な講座が開催されています。
その中で、9月13日(土)より「トータルライフデザイン講座」が開講されます。

キャリア・お金・健康・ウェルビーイングをテーマに、「私らしい生き方」を総合的に見つめ直す全6回のプログラム。
ライフイベントや働き方に迷いを感じる女性、ブランクからの再出発を考える方、育休後のキャリア設計に不安のある方にぴったりの内容となっています。
※詳細はライフデザインカレッジ2025よりご確認ください。
申込期間:2025年7月7日(月)から8月21日(木)まで
「自分らしい生き方って何だろう?」と感じたなら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
【イベント情報】
イベント名: 女性のライフデザイン「クロストークセッション」
日時: 2025年6月14日(土)11:30~13:00
会場: 椙山女学園大学 現代マネジメント学部(名古屋市千種区星が丘元町17-3)
主催: 椙山女学園大学 トータルライフデザインセンター
協賛: わかもと製薬株式会社
※記事掲載時点の情報です。


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