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名古屋発!宇宙でビール醸造へ「下町ロケットin名古屋」町工場の宇宙への挑戦【名古屋市】

名古屋発!宇宙でビール醸造へ「下町ロケットin名古屋」町工場の宇宙への挑戦【名古屋市】

なごや魅力発信局(名古屋市)
高砂電気工業株式会社会長の浅井直也氏

名古屋市緑区の高砂電気工業株式会社が、クラフトビールメーカーISEKADO(有限会社二軒茶屋餅角屋本店)とタッグを組み、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟でのビール醸造実験に挑戦しようとしています。

このプロジェクトは、日本国内では初の試み。
まさに“宇宙で発酵させるビール”という夢の挑戦です。

写真提供:高砂電気工業株式会社
写真提供:高砂電気工業株式会社

実験では、ISEKADOが厳選した酵母を国際宇宙ステーションで発酵させ、地球に帰還後、分析・培養。
そこで育った酵母を使い「宇宙増殖酵母ビール」を醸造する計画です。

名古屋の技術が支える“宇宙クラフトビール”

高砂電気工業は、世界に誇る技術力でロケットエンジンバルブ等を製作しており、まさに「下町ロケット」さながらの企業。
高砂電気工業の持つ微小流体制御技術は、NASAやJAXAの実験機器にも採用されるほどの高い技術力があります。

写真提供:高砂電気工業株式会社
写真提供:高砂電気工業株式会社

さらに、東洋製罐グループホールディングス株式会社が特殊醸造容器を開発し、キリンビール株式会社も技術協力。
まさに“オールジャパン”で挑む宇宙プロジェクトです。

この壮大な計画を実現させるため、プロジェクトの協力者を募集中(11月12日まで)。
プロジェクトの詳細はこちら

プロジェクトの打ち上げは2026年予定で、帰還後には地球で「宇宙ビールで乾杯」を実現させたいとしています。

高砂電気工業の創業者であり会長の浅井直也氏は、このプロジェクトをこのように語ります。

今回の宇宙醸造実験では、宇宙飛行士が毎日醸造容器を撹拌して発酵を進めます。
つまり、宇宙飛行士が醸造家となって造るビールができるわけです。
「宇宙増殖酵母ビール」は、いわばその子孫の酵母から造り出す特別なビールです。
微小重力や宇宙線の関係で、酵母に何らかの変異が起こり、地上とは異なる味わいのビールになる可能性も秘めています。
日常生活では縁遠い宇宙を、自宅で一杯のビールから味わう。
そんな体験を皆さんにお楽しみいただければと思います。

写真提供:高砂電気工業株式会社
写真提供:高砂電気工業株式会社

名古屋の町工場から、宇宙へ。

名古屋の技術と伊勢のクラフトビール文化が手を取り合い、宇宙への夢と、そして未来の食文化の新たな可能性を追求しています。

“名古屋の町工場から宇宙へ”。
この挑戦に参加して「宇宙で育った酵母のビールで乾杯」の瞬間に立ち会いませんか。

プロジェクトの詳細はこちら

【プロジェクト情報】
「宇宙醸造プロジェクト」~国際宇宙ステーション「きぼう」でのビール醸造実験~
実施予定: 2026年 打ち上げ予定
実施企業: 有限会社二軒茶屋餅角屋本店/高砂電気工業株式会社
お問合せ:
高砂電気工業株式会社(愛知県名古屋市緑区鳴海町杜若66番地)
担当:山本久美子(TEL:070-5452-3063)
※記事掲載時点の情報です。

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